老婆心

老婆心

今日は大晦日でお蕎麦屋さんの書き入れ時ですから、 寒かろうが重かろうがそんなこと云ってられません、 自転車に跨りお盆の上に蕎麦蒸篭を何十段も重ねて年越しのお茶の間にお届けしなくちゃいけません。 ちょっとマフラーを引っ掛けただけで素足に下駄のまま出掛けるこの威勢の良い小父さんは もう何十年も大晦日にはこんな出前を繰り返している大ベテランですから案ずることなんてありません。

でも初めて見るほんまるは見ているだけで不安で、はらはらしながら追い掛け初めてしまいました。

見るも不安定な段重ね蒸篭を難無く自転車で運ぶお蕎麦屋さんの名人芸、 ほんまるの老婆心は要らぬお節介かもしれないですね。(2006/1/9)

気持ち好さそうに名人芸の出前を披露するお蕎麦屋さんにはらはらするのはほんまるだけではないようで、 ウパンダも今回登場と相成り、摩天楼の如き重ねられた傍蒸篭の傾く方の此方へアワアワ、彼方へアワアワ、 汗沢になって此の要らぬお節介も気の好い証拠なんです。(2006/12/10:ウパンダ追加、自転車ディテールアップ)

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「老婆心」への1件のフィードバック

  1. 私の感覚に近いなぁ。そしてさらに老婆心だしてしまうかも!私も価値観が日本的?

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