うさ犬歳時記

漕ぎ競べ

漕ぎ競べ
春です。 桜の花が美しい花を咲かせ始めています。 桜は本邦国花にて花と云えば桜を指すくらい代表的な日本の花です。 桜の樹の本での小説も何本か書かれていますし、 入学式と云えば桜、受験でうまくいかなければ散るとも称され私達…

やどかり

やどかり
花冷えなんぞとも申します今頃、春とは云えまだ寒さの残るこの季節、 春の海縁りを散策と洒落込んだうさ犬兄弟が弟、はなまる君の気付けば 一緒に歩いていたはずのお兄ちゃん、ほんまるが見当たりません。 さてはこの寒さに一人家に引…

透明人間

透明人間
寒いんだから暖まりたいのはみんな一緒です。 そりゃ透明人間だって…えぇ!! 湯気を立てる鉄瓶をのせた火鉢に悠然と翳されているのは果たして手や否や…? 泰然たる丹前からは手も足も首さえ出ていません…! 偶々振返るを機にはた…

およげ!たいやきくん

およげ!たいやきくん
尻尾までたっぷり餡子の詰まったたいやきを手に入れたは好いけれど、 焼き立てで熱くてとても手に持っていられたもんじゃありません。 かと云ってこんな熱い塊を口の中に直接放り込む訳にもいきませんし、 ちょいと冷ますに置いておく…

竹馬名人

竹馬名人
あれ、あの竹馬名人ってちょっとおかしいぞ?と思ったウパンダの左右に振る右手は名人の竹馬の足の下を通過してしまうのでした…ずるい。(2006/1/5)

主役交代

主役交代
勇ましいはなまるは2004年申年に向う意気も上々だけれど、それを支える皆の苦労がしのばれます。 あれ?自己主張しながらキント雲を追いかけているのは…?(2006/1/5)

クリスマススキー

クリスマススキー
うさ犬ファミリーが揃ってクリスマスにスキーと洒落込んだ様です。 純白のゲレンデはだけれど普通のゲレンデと少し様子が違います。 甘い香りの漂うその正体は雪ではありませんでした。 大きな大きなクリスマスケーキのクリームだった…

おでん鍋

おでん鍋
ほんまるが煉瓦で拵えた竈のお鍋の味見をしています。 お鍋には竹輪にハンペン、昆布に白滝、蒟蒻、玉子、大根にナルトとこれらの具材を見るとおでんの様です。 ゴルフの練習に余念の無いお兄さんにも好い臭いが漂い来ます。 おでんの…

大猟

大猟
うさ犬の里の裏山の林の中をうさ犬弟のはなまるが パーカーのフードをいっぱいに膨らませ意気揚々と落ち葉の絨毯を踏み締めて歩く収穫の秋、 椎茸、舞茸、ナメコ、ブナハリタケの茸や、お芋に柿まで詰め込んで、 行く傍らのリス君は溢…

この道や

この道や
松尾芭蕉翁の句に「この道や行く人なしに秋の暮れ」があると聴いた数寄者のご隠居が、 うさ犬の里を包み込む秋に、頭巾を頭にちょいと戴き、着物に身を包み筒の袴を履いて、 頃日感ず冷冷たる寒気には和風のコートを羽織り、短冊に携帯…