風鈴

風鈴

梅雨も明け、二千の四年は二度ある土用の丑のまさしく半ばと本日あれば、 炎暑酷暑と日差しの厳しく暑さに耐え兼ぬるは宜ならずとて、 うさ犬ファミリーが出掛けたプールは見るも涼しげなクリスタル製にて通し見る、 モモ之介、ウパンダ、河童仙人の水中なるは確かなれど、 その沈みたるや浮かびたるや判然せず、 而して視線を落とせばうさ犬兄弟、 舎弟のはなまる浮き輪付き、兄のほんまる水飛沫、 上?下?孰れや、捻転メビウスの輪ほどにはあらねども、 飛沫の上がるが下がると一般、 散り舞う水滴のヒラヒラと舞う短冊に絡みたる文字を読めば、 暑中お見舞い申し上げます、二〇〇四盛夏とくれば、 貴方に涼のお裾分け、お粗末。(2006/6/23)

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